今年も定番のアイコ栽培は必須!

今年も、ウチでは定番ミニトマト「アイコ」の栽培がメインです。
アイコは、サカタのタネが開発を行っているプラム型のミニトマトです。
アイコは、最近はやりの極甘トマトではないですが、甘みと酸味のバランスが良く、食べやすい味です。
また、果肉部分が通常のミニトマトよりも分厚く、食べ応えを感じられるのもアイコの魅力です。
定番「アイコ」の栽培
今年は、近くのコメリで12本ほどアイコの苗を買ってきました。
※私がいつも利用しているコメリだと1本200円くらいです。
全体的に小さめの苗ですね。
ただ、畑の準備はできているので、このサイズでそのまま定植です。
で、約20日後、順調に大きく育ってきているので、支柱を設置です。
トマトは、第一花房ができたタイミングが植え替え時ですが、多少苗が小さくても大丈夫です。
なんだかんだで、適切に土を作って水を与えておけば、病気にでもならない限りは普通に大きくなってくれます。
それで、今年は、プランターでも育ててみようと思い、購入した苗の中で2本はこのように不織布プランターに植え替えました。
こちらは、風よけを設置していたのです。
で、しばらく水やりだけして放置しておくと、めっちゃ大きくなりました。
さすがにこのままだとまずいので、風よけを取って、さらに支柱を立てておきます。
この時点で脇芽もかなり出来ていたので、何かあった場合の保険として数本残してすべて取っています。
あとは、このまま順調に育ってくれることを祈りましょう。
今年はイエローアイコも育ててみることに!
コメリに行くと、イエローアイコの苗も販売されていました。
値段は、同じく1本200円程度なので、1つだけ苗を購入です。
イエローアイコも、黒マルチを敷いた路地に定植です。
こちらも、20日もするとかなり大きくなりました。
イエローアイコもこのまま順調に育ってくれることを期待するだけです。
種からも育ててみることに!
今年は、種からもアイコの栽培に挑戦してみました。
アイコに限らずトマトの種は小さいです。
アイコも、種を購入するとそれなりの金額になります。
ですが、私は、昨年育てたアイコから採種しておいたので、大量に植えることができました。
この写真以外にも、大量に植えています。
で、途中に鉢上げをしながら20週間もするとこんなに大きくなりました。
ここからさらに数日育ててから、畑に定植です。
植える場所がなかったので、畑の端っこの方で使っていないところを耕して使っています。
堆肥(牛ふん堆肥と発酵鶏ふん)と苦土石灰を多めに入れて、化成肥料も入れています。
個人でやっているのでお金をかけられず、これ以外のものは何も入れていません。
あとは、元気に大きく育ってくれるのを待つだけです。
この続きは、機会があればまた別の記事で投稿します。