ミニトマト「千果」と「サマー千果」を栽培!

ミニトマト「千果」と「サマー千果」を栽培!

ミニトマトの人気品種である「千果(チカ)」と「サマー千果」の苗を購入しました。
ホームセンターや通販などで購入できる品種で、糖度はそこそこ高く色が濃いのが特徴です。

また、サマー千果は、高温環境にも強く、実が割れにくいので、初心者でも育てやすいミニトマトです。

千果は、近くのホームセンター(コメリ)では販売されていませんでした。
そこで、今回は、園芸ネットのWebサイトで1株400円で購入しました。
購入した千果の苗

購入したのは2株です。

1株目は、畑に直植えの露地栽培です。
千果の苗を定植

植え付けを行ったのは4月下旬ということで、まだ気温が下がる日も多いです。
ということで、風よけを設定しておきます。
苗に風よけを設定

風よけには保温効果もあり、設置おくとかなり成長速度が早くなります。
この時期に定植する場合は、皆さんも設定しておくことをおすすめします。

で、もう一本は30cmほどの深さの大型のポットに定植しました。
ポットに定植した千果の苗

こんな感じで千果の定植が完了です。

で、半月ほどするとかなり大きくなりました。
大きく成長した千果

今年は、千果以外にもいくつかの品種のミニトマトを栽培しています。
その中でも、千果の成長速度は本当に早くて、株死体もかなり元気です。

さすがに大きくなりすぎたので、風よけを外して長い支柱を立ててやりました。
大きく成長した千果

そして、もう一品種「サマー千果」の植え付けです。
サマー千果は、暑さに強い品種で、昨今の猛暑でも栽培しやすそうです。
購入したサマー千果の苗

福知山のジュンテンドーに立ち寄った時に見つけた苗で、1株400円程度でした。

第一花房もできて、植え付けには丁度いい苗です。
サーマー千果の第一花房

因みに、このサマー千果は、継ぎ木苗のようです。
継ぎ木クリップは既に落ちているので、気にせずそのまま植えてけます。
継ぎ木クリップ

サマー千果は、プランターではなく畑に植えました。
畑に定植したサーマー千果の苗

こちらも、念のために風よけを設置しておきます。
サマー千果の苗に風よけを設定

畑に植えつけを行って約2週間後、サマー千果もかなり元気に育ってくれています。
というか、通常の千果よりもさらに成長が早くめっちゃ元気です。
大きく成長したサマー千果

とりあえず、こちらも風よけを外して支柱を立てておきます。
大きく成長したサマー千果

あとは、このまま順調に育ってくれるのを待つだけです。
早いと、1ヶ月半ほどで収穫できるようになるらしいので、それまで気長に待つだけです。

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