「こくうまチェリー」は濃厚で食べ応えあり!

「こくうまチェリー」は濃厚で食べ応えあり!

今年は、「こくうまチェリー」というミニトマトを育てることに!
ミニトマトとしては少し大きめのサイズで、甘みと酸味のバランスがいいのが特徴です。

こくうまチェリーの特徴
  • 甘み(糖度9~10度)と酸味のバランスがいい
  • 旨みが多く濃厚な味わい
  • 肉厚で食べ応えがある
  • 実が割れにくい

今回は、国華園の通販サイトで1株390円で購入しました。
購入した「こくうまチェリー」

継ぎ木苗になっており、茎には継ぎ木クリップも残っています。
継ぎ木クリップ

継ぎ木クリップは成長すると自然と取れるので、このまま定植します。
今回は、路地で栽培することにしました。
定植した「こくうまチェリー」

植え付けを行ったのは5月中旬。
朝晩はまだ冷え込むこともある時期なので、風よけを設定して保温しておきます。
「こくうまチェリー」の風よけを設定

風よけは、風によるストレスや害虫も防いでくれます。
このあとの成長にも大きく影響するので、皆さんも風よけを設置しておくことをおすすめします。

定植してから1週間後、風よけからはみ出るくらいに大きくなってくれました。
大きく成長した「こくうまチェリー」

ここまで成長したら風よけも外して大丈夫です。
あとは、長めの支柱を立ててやります。
大きく成長した「こくうまチェリー」

継ぎ木クリップも外れていました。
外れた継ぎ木クリップ

初めて継ぎ木苗を購入された方は、このクリップをどうすればいいか分からない方もいます。
継ぎ木クリップは、シリコンで作られており、付けたまま定植しても自然と取れるので安心してください。

ついでに要らない脇芽と葉も取っておきました。
これで、あとは収穫まで順調に成長してくれるのを楽しみ待つだけです。

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